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こだわり
マイクロリーフの栽培を始めてから一年以上、試行錯誤して
ようやく自信をもって提供できる食材に仕上がりました。
プレートに盛り付けられる様子を想像して、作ります。
以下に、こだわっていることを記載させていただきます。
まだまだこれから、もっと良くしていけるかもしれません。
皆様のご意見をお待ちしています。

味
とにかく味の濃いマイクロリーフを目指しています。
栽培開始当初、最初に作ったマイクロルッコラがとてもおいしかったのです。こんなに小さいのに味がとても濃かった。鼻に抜ける香りも素晴らしかった。味の濃いマイクロリーフができること分かり、是非みんなに食べてほしいと他の野菜でも試行錯誤してきました。
同じ品種でも、様々な種を試し、いまでも少しずつ良くなっています。提供している品種は、試してみてよかったものだけ。
鮮度のもち
味はよくても、最初は鮮度の低下が問題でした。
土の専門家やシェフ達にアドバイスをもらい、
出荷することのないのマイクロリーフを毎週植え、
少しずつ、少しずつ改善していきました。
いまでは自信をもって、
長く鮮度が保てるとご案内ができます。
7日間は絶対。
出来れば10日間以上を目標に。


収穫するときに
必ず守っていることは、
「自分がそのまま口に入れたくないものは提供しない」こと。
折れて枯れた部分や生育不良の株、土など、目視で確認し、切り落とします。特にエディブルフラワーやハーブですが、農薬を使っていないため虫がついたり這った跡などがついていることもあります。自分が今そのまま口にしたくないものは提供しない。
これが絶対のルールです。
また、マイクロリーフは繊細です。収穫の際に直接触れないように手袋をし、摘まんで切ったらそのままパックに収め、重さを計ってすぐに冷蔵庫。
いまのところ、これが最良です。
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